E3 2011 での目玉は、
ソニー 『 Playstation Vita 』
■Official Trailer
このハードの登場はCG業界に新たな可能性を生むこととなったと思っている。
そしてもっとも驚かされたのが価格である。
・3G&Wi-Fi両対応モデルが29980円(税込)
・Wi-Fiのみに対応したモデルが24980円(税込)
無知な私自身も驚いたのだから。
この値段で出来るのか!と、みなが一同に驚いたでことが予測される。
■Playstation Vita のスペック
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・サイズ:約182(W)×83.5(D)×18.6(H)<PSP-3000は同169.4(W)×71.4(D)×18.6(H)>
・重量:未公開
・CPU:ARM「Cortex-A9」(クアッドコア)
・GPU:Imagination Technologies「SGX543MP4+」 <PS2の2倍以上でPS3の1/4以下?>
・メインメモリ容量:未公開
・ディスプレイ:5インチ,16:9ワイド有機EL,静電容量マルチタッチパッド<PSP-3000は4.3インチ,16:9ワイドスクリーンTFT液晶)>
・ディスプレイ解像度:960×544ドット<PSP-3000は480×272ドット>
・ディスプレイ色数:約1677万色<PSP-3000と同等>
・操作系:方向キー,左アナログスティック,右アナログスティック,背面静電容量マルチタッチパッド
・ボタン:アクションボタン([△/○/×/□]ボタン),[L][R]ボタン,[START][SELECT][PS]ボタン,電源ボタン,音量プラスボタン,音量マイナスボタン
・スピーカー:2chステレオ
・カメラ:前面×1,背面×1
・センサー:6軸検出システム(3軸ジャイロ・3軸加速度),3軸電子コンパス,GPS(3G&Wi-Fiモデルのみ)
・無線通信機能:3G(3G&WiFi両対応モデルのみ)、IEEE 802.11g/n準拠(インフラストラクチャ,アドホック両対応),Bluetooth 2.1+EDR準拠(A2DP/AVRCP/HSP対応)
・入出力インタフェース:PlayStation Vitaカードスロット,メモリカードスロット,SIMカードスロット(3G&WiFiモデルのみ)、マルチユース端子(USBデータ通信・本体電源入力・ステレオ音声出力&モノラル音声入力・シリアル入出力兼用)、ヘッドフォン&マイク端子(ステレオミニ)、アクセサリ端子
・電源:リチウムイオンバッテリーパック(本体内蔵)
・アクセスコントロール:未公開
・同梱品:未公開
・対応サウンドコーデック:MP3、MP4(MPEG-4 AAC、WAVE(リニアPCM)
・対応ビデオコーデック:MPEG-4 Simple Profile(AAC)、H.264/MPEG-4 AVC Hi/Main/Baseline Profile(AAC)
・対応画像フォーマット:JPEG(Exif 2.2.1)、TIFF、BMP、GIF、PNG
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ライバルはスマートフォンになっている気もしますが、ゲーム機として私はほしいですね。
■Uncharted: Golden Abyss のVitaでのゲームプレイDemo